ミュウバンで手汗は抑えることができるのか?

ミョウバン

ミョウバンは、1回の使用で6〜7時間、手汗を抑えることは可能ですが、手汗が滴るなど多い方は、効果時間が短かったり、効果自体がでないこともあります。

 

ミョウバンは、漬物の発色など食品添加物や制汗製品と、幅広い用途で用いられる、白い結晶状のもので、ミョウバンにある、肌を引き締める『収れん作用』によって、汗が分泌される、エクリン汗腺が締まり、手汗が抑えられます。ちなみに、ミョウバンには、殺菌作用や消臭作用もあるので、わきがにも効果的です。

 

point

多くの方が、1回の使用で、6〜7時間程度の効果を実感していますが、手汗が多い方は、ミョウバンの効果が伴いにくく、1回の使用で1時間前後と、効果時間が短かったり、塗ってすぐに「汗が出た」というケースもあります。

 

以上、ミョウバンで効果が出る方は、手汗がそこまで多くない方であり、効果時間は、1回の使用で6〜7時間程度となります。

 

手汗を抑える為のミョウバン水の作り方

手汗対策の為のミョウバン水の作り方は、ミョウバンと水道水と混ぜるだけです。

 

コストも安く、材料もすぐに手に入れることができるので誰でも簡単に作ることができますので、手汗を抑えたいときには是非、試してみると良いでしょう。

 

〜必要な材料〜

 

ミョウバン50g

 

スーパーやネットで、30〜40gあたり100円程度で売られている、ミョウバンを用意します。用意する量は、効果を出すために、50gにしましょう。

 

また、ミョウバンであれば、焼きミョウバンでも何でもOKとなります。

 

水道水750ml

 

ミョウバン10gに対して水150mlが、安全に効果を出す上で良いので、50gのミョウバンの場合は、750mlの水が必要になります。

 

水道水を使うことで、防腐剤の役割になる、塩素が働いて、ミョウバン水の品質が保たれて、効果も確保されます。

 

1.5リットルの空のペットボトル、携帯用スプレーボトル

 

ミョウバンと水を混ぜるための、1.5リットルのペットボトルも必要です。
また、外出先でも、使いやすいように、100均で売っているような、携帯用スプレーボトルも用意しましょう。

 

 

〜作り方と手順〜

 

STEP1

 

空のペットボトルに、ミョウバンを入れて、その後に、水道水を、徐々に加えながら、振って混ぜるを繰り返します。
ペットボトルの中に、水道水がすべて入ったら、しっかり混ざるように、よく振ります。

注意点としては、『徐々に水道水を加えていく』ことで、一気に、750mlの水道水を入れてしまうと、水道水と混ざりきれていないミョウバンが、溢れ出ることもありますので、徐々に水道水を加えながら、振って混ぜるを繰り返しましょう。

 

STEP2

 

ミョウバンと水道水が混ざり合って、乳白色(多少の白い浮遊物はOK)になったら、透明に溶け合うまで、1〜3日程度、日光のあたらない涼しい場所におきます。

 

STEP3

 

透明の液体に変わったら完成ですので、携帯用スプレーボトルに入れて、使いましょう。

 

 

ミョウバン水の使い方と注意点

ミョウバン水は、無臭でいて、もともと食品にも使われることから、副作用も殆どないので、手軽に使うことができます。ただし、人によっては、ミョウバンの酸性の刺激によって、赤みやかゆみなどの副作用が出る場合もありますので、心配な場合は、少量を皮膚に付けて、肌の状態を見てから、使った方が良さそうです。

 

早速、効果を高める使い方・注意点・保存方法・保存期間の紹介ですが、まず使うタイミングは、『汗を抑えたい直前』の使用がおすすめで、基本的に、一日数回程度の使用であれば、効果が低下することはないので、気になったら、吹きかけると良いでしょう。

 

仕様手順

使用手順は、ミョウバンの浸透から効果を高めるために、タオル等で手のひらを『拭き』、スプレーを吹きかけ、ミョウバン水を『乾燥』させます。乾燥させることで、水分蒸発から、ミョウバンが皮膚に残って、効果が実感しやすくなります。逆に、乾かさないままですと、衣類等に触れた際に、落ちやすくなって、効果が半減します。

 

ミョウバン水の保存方法は、作り置きしているものは、『冷蔵庫』での保存が好ましく、携帯用スプレーボトルは、かばんの中でも大丈夫ですが、『高温多湿』ですと、腐敗が起きやすくなりますので、特に、夏場は、『保冷剤』と一緒に持ち歩いた方が良いでしょう。

 

冷蔵庫に作り置きしてあるものは、『1ヶ月間』持ちますが、携帯用スプレーボトルは、『1〜2週間』と、早い段階で腐敗が始まりまして、腐敗したものを使用すると、効果が悪くなるだけではなく、赤みなど副作用に繋がる可能性もありますので、必ず、保存期間を守って使用してください。

 

〜ミョウバン水の取扱説明まとめ〜

 

  • 汗を抑えたい直前にミョウバン水を使用する(一日に数回使用してもOK)
  • 効果を高めて効果の半減を防ぐためには、スプレー前に手汗を拭いて、付けた後はよく乾かす
  • 作り置きしているミョウバン水は冷蔵庫で保存し、携帯用スプレーボトルは高温多湿を避けて持ち歩く(特に夏場は保冷剤も一緒に持ち歩くと良い)
  • 作り置きしているミョウバン水は1ヶ月間持ち、携帯用スプレーボトルは1〜2週間持つ
  • 保存期間が過ぎたミョウバン水は、効果の低下や肌トラブルに繋がる恐れもあるため、速やかに捨てる

 

子供や妊婦さんはミョウバン水は控えたほうが良い

ミョウバン水は、『12歳以下の子供』・『妊婦さん』・『手に痛みや痒みなどの異常がある方』の使用は、控えた方がよく、赤みやかゆみなどの副作用に繋がったり、手の痛み等の悪化に繋がる可能性もあります。

 

12歳以下の子供は、皮膚の機能が未発達であることから、ミョウバンにある酸性の刺激を受けやすく、赤み等の副作用に発展する可能性があります。同じく、妊婦さんも、妊娠維持のために分泌される、女性ホルモンの影響で、皮膚の機能が弱まっているので、副作用が起きやすくなります。

 

手汗で悩んでいる方に多いですが、汗が原因で、手に痛みや痒みなどの異常が起きている場合は、ミョウバン水がしみたり、痛み等の悪化につながる恐れもあります。

 

point

基本的に、ミョウバンは、食品にも使われるため、安心して使うことができるのですが、12歳以下の子供、妊婦さん、手に何らかの異常がある方は、副作用や今抱えている症状の悪化が心配ですので、使用は控えた方がよく、使用したい場合は、医師に相談してからの方が良いでしょう。

 

まとめ

女医

使用後6〜7時間程度の、制汗効果が期待できる、ミョウバン水のミョウバンは、口にできる食品に使われることもあるので、安全に手汗抑制効果を確かめることができます。こちらで紹介している、作り方や使い方等を参考にしてもらえば、安全に十分な効果が得られるでしょう。

 

!

だたし、子供・妊婦さん・手に痛み等の異常がある方は、赤みやかゆみなどの副作用が出たり、痛み等の悪化に繋がる危険性もありますから、全員におすすめできる方法ではないのは事実です。

 

また、手汗が多い方は、効果が出にくいこともありますので、万人に効果的というわけでもありません。

 

この場合ですが、主に、皮膚科の手汗治療で、1000円程度で処方される、塩化アルミニウム水溶液が含まれた制汗剤を試してみると良いでしょう。医薬品ということで、ヒリヒリ感やかぶれなどの副作用は出やすいですが、ミョウバン水で効果が出にくかった方も、効果を実感しているケースが多いですし、効果の持続期間も数日間と長めです。

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