そもそもオドレミンってなんなのか?

オドレミン

手汗について、WEBで調べていると、『オドレミン』という、文字を目にする機会も多いと思います。

 

オドレミンは、日邦薬品から販売している液状制汗剤で、手汗治療として、皮膚科で処方される、塩化アルミニウムを主成分にしています。この、塩化アルミニウムは、防臭効果もあるので、わきがや足臭にも効果的です。無臭なため、周りに気付かれることなく、香水とあわせて使っても、ニオイがまざる心配がありません。

 

オドレミンの入手方法は、オドレミンを取り扱っている薬局(http://www.nippo-yakuhin.jp/shops)、アマゾン、直販店(WEB)などから、購入するのが一般的です。

 

WEBショッピングの場合、正規品を取り扱う、直販店から購入したほうが、偽物を購入する心配がないので、なるべく直販店から購入した方が良いでしょう。

 

オドレミンで手汗を抑制できる理由

オドレミンで、手汗抑制に繋がる仕組みは、主成分の塩化アルミニウムが、汗の出口の、『エクリン汗腺』を塞いで、汗自体をとめるものです。

 

使用後、効果が出るまでは、大体3日〜7日程度かかり、効果があらわれてからは、『1日〜2日間』効果が続きます。使い続けることで、この効果を持続することができますが、あくまでも『一時的な効果』なので、残念ながら、手汗の完治に結びつくことはありません。

 

ですが、手汗対策の中でも、長く安全に、手汗をとめられる方法なので、おすすめ度は高いです。

 

手汗対策の為のオドレミンの使い方

オドレミンの効果を高めたり、効果の低下や衣服等の変色などに繋がらないための、使用方法や注意点も併せて紹介していきます。

 

オドレミンの使用方法

まず、使用方法は、『一日1回、入浴後』に使うと良いです。強めの薬なので、何回も行うと、副作用のリスクが高まったり、オドレミンの効果に身体が慣れることで、効果の低下に繋がります。また、入浴後は、肌が清潔な状態であるため、浸透性が良くなり、効果も高まります。

 

使用手順は、容器をよく振ってから、2〜3滴手に垂らして、そのまますり込み、液剤を『乾燥(軽くドライヤーを当ててもOK)』させます。乾燥しないままですと、液剤が落ちやすくなることから、効果が低下したり、そのまま衣服等に触れると、液剤の性質上、脱色や変色に繋がる可能性もあります。

 

使用頻度は、『毎日』など、続けて使うことで、効果が持続しやすくなります。

 

〜使い方のまとめ〜

 

  • 一日1回の使用が、副作用のリスクを減らして、効果の低下も防止する
  • 肌が清潔な入浴後に使うことで、浸透性から効果が高まる
  • 使用後は、効果の低下や衣服等の変色などを防ぐために、液剤を乾燥させる
  • 毎日使うと効果が持続しやすくなる

 

オドレミンの副作用と使ってはいけない人

オドレミンの副作用には『かぶれ』『かゆみ』『赤み』『乾燥』などの肌トラブルの報告があります。

 

特に、顔など皮膚の薄い場所や、ムダ毛の処理後のデリケートな肌の状態に使用することで副作用の症状が起きるケースが多いです。

 

『手汗』に関係するところでは、『妊婦さん』『アトピー肌の方』『小さい子供』には副作用が起こるケースが起きやすいので使用は控えたほうが良いでしょう。

 

妊婦さんは、女性ホルモンが不安定な状態で、肌が弱くなるため、かぶれ等の副作用が起きやすくなります。同じく、アトピーの方に関しても、肌の機能低下から、刺激に弱い肌になっているため、副作用が起きやすくなります。

 

小さい子供の場合は、肌がまだ未熟な状態のため、オドレミンに含まれる『塩化アルミニウム』の刺激を受けやすいたけでなく、副作用が出た際に、肌を掻きむしることもあるので、余計に、かぶれ等が悪化することもあります。

 

以上のことをまとめますと、オレドミンを手汗や足汗のために使用することは、殆ど問題ございませんが、肌が弱い方、妊婦さん、小さなお子さんの使用は使用前に一度医師に相談したほうがよいでしょう。

 

オドレミンを使っても効果がない場合『パースピレックス』の処方や生活習慣を見直す

オドレミンを、使っても100%手汗を抑えることができるわけではありません。

 

なかには、オドレミンを使用しても手汗に対して効果がないという方も多いです。

 

オドレミンを使用しても効果がない理由は、『オドレミンの塩化アルミニウムの濃度の低さ』と『手汗の多さ』の2つが原因です。

 

オドレミンは、市販品のなかでも、手汗をとめる効果のある『塩化アルミニウム』の濃度が13%と高いですが、それ以上に、手汗が多い方には効果がない場合があります。

 

パースピレックス

その場合は、皮膚科で処方される、『パースピレックス』という薬を検討すると良いです。『パースピレックス』は、手足用なら塩化アルミニウムの濃度が25%と高く、副作用等の報告も殆どなく安全性は高いです。

 

『パースピレックス』は1回の使用で3日〜5日間、手汗の抑制が持続するとされており、皮膚科や形成外科、美容皮膚科で取り扱っており、1本(100ml)5000円程度で処方してもらえます。

 

使用する量にもよると思いますが1本で1ヶ月は持ちます。

 

その他の解決方法として、オレドミンと、手汗を少なくする『食事療法』『良質な睡眠』『生活習慣』を併用するという方法もありますので普段の生活の中で合わせて意識すると良いでしょう。

 

参照→手汗を抑える食べ物と手汗対策には控えたい食べ物

参照→手汗を抑える生活習慣のやっていいこと・やってはいけないこと

 

 

まとめ

女医

手汗対策として、実際にオドレミンを使用している方も多く、手汗の悩みを改善されている方も結構います。こちらで紹介した、使い方を実践すると、効果がでやすいので、参考にしてみてください。

 

!

ですが、同時に、副作用である皮膚トラブルを、伴っている方もいますので、使用する際は、少量を皮膚にのせる、パッチテストを行って、使用できるか判断した方が良いです。加えて、妊婦さんなど使ってはいけない人もいますので、当てはまる場合の使用は、避けてください。

 

オドレミンは、手汗が多いと、効果が出ないこともありますから、日頃から、手汗を少なくするような、食事療法などの実践も行っていきましょう。

カテゴリートップに戻る

関連ページ

気になる時にシュッ!ミョウバン水
手汗を抑える為にミョウバン水は有効です。作り方や使用上の注意点をまとめました。
ベビーパウダー活用術
手汗をベビーパウダーで抑える為の知識と使い方をまとめました。
手汗レベル2の私が教えるファリネの効果と上手な使い方
ファリネを6カ月使用している手汗レベル2の管理人が写真付きでレビュー!ファリネの効果と手汗が気にならなくなる上手な使い方
手汗関連お悩み解消コラム
もしかして臭う?突然の汗の臭いを消す方法
汗は、ほぼ無臭なのにも関わらず、突然、汗の臭いによる、体臭が気になってしまうこともありますよね・・・

>> 続きはこちら

手汗に伴う湿疹やかゆみの症状と治療方法
手汗だけにおさまらず、ぶつぶつやプツプツなどの湿疹やかゆみが起きて、寝ている間に掻いてしまう・・・

>> 続きはこちら

手汗対策の為のオレドミンの使い方や副作用等の知識をまとめました。
page top